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ついに、マイケル・ブーブレ初来日決定!〜俺が語る、ブーブレ〜

19/11/2014

 

湯浅です。HipHopが好きなのでよく小躍りしながら聞いているのですが、高校は合唱部です。イタリア歌曲の独唱もしていました。なんちゅう心境の変化…

 

ところで、カナダ人アーティストマイケル・ブーブレ(Michael Buble)が初めて来日することが報じられていました。

マイケル・ブーブレ、初来日決定(BARKS)

熱いですね!!!大興奮ですね!!!なぜ、熱いのかを今回はご説明したいと思います。

彼のプロフィールなどは上記にリンクしたwikiなどでご覧いただければと思います。

早速マイケル・ブーブレの魅力を語り始めたいところですが、そもそも日本ではマイケル・ブーブレあまり馴染みがないかもしれません。そこで、僕が彼を知った時のことをまず少しお話したいと思います。

 

僕とブーブレの出会い

 それは僕が高校生の時でした。高校の修学旅行先がカナダ・バンクーバーでした。ホームステイだったため、僕は高校生ながらに「英語はまともに喋れない。であれば、せめて心が通えるはずの音楽に関する共通話題をしっかり作っておいて、その音楽知識を元にコミュニケーションをとろう、そうしよう!」と思っていました。

 

そこでカナダで当時熱い歌手は誰か?ということをネット検索したところ、何組かのアーティストがヒットしました。そこで気に入ったアーティストが二組あります。一組はNickelbackというロックグループでした。どれくらいお気に入りだったかというと、グループのギター担当ライアン・ピーク(Ryan Peake)の顔写真をコピーして、当時通っていた床屋に持って行き、この人と同じ髪型にしてください!とお願いしたほどでした。笑

 

Nickelbackはこの辺にしといて、お気に入りもう一人がマイケル・ブーブレでした。マイケル・ブーブレはバンクーバーと同じ州に位置するバーナビーの出身です。だから、「マイケル・ブーブレの音楽を聴き込んでいったら、バンクーバーのホストファミリーとも良いコミュニケーションが取れる!」と思っていました。そしてバンクーバーへといざ旅立ち、「カナダではマイケル・ブーブレってアーティストが熱いんだよね!?僕も日本で聞いてきたんだ!」と意気揚々ホストファミリーに話しかけたところ、「まぁそうだねー」ぐらいで、まさかのあまり会話は広がらず、終了に。余談ですが、バンクーバーで最もハマったネタは「雪」でした。筆者は宮崎出身で、もちろん宮崎の高校に通っていました。皆さんご想像通り、宮崎は温暖な気候のため、平野部はほぼ雪が降りません。なので、僕と僕のパートナーは、ホストファミリーに「雪が見たい!」とリクエストをしました。すると、バンクーバーはトロントやオタワより温暖ではあるものの、雪ぐらい当たり前なので、ホストファミリーに「えっ雪、見たことないの???んなの、ちょっと行ったところに嫌というほどあるよ!笑」と言われ、終いにはホストファミリーの友達への紹介は「雪が見たことが無い」ネタから始まるというほどでした。

 

かなり脱線してしまいました。

 

帰国後、話題性において「雪」に勝てなかったマイケル・ブーブレに幻滅して僕が彼の曲を聴かなくなると思ったあなた。実は帰国後からもマイケル・ブーブレを聴き続けていました。なぜなら、マイケル・ブーブレをTVで見かける機会があったからです。TVと言っても、契約してないWOWOWをザッピングしていた時でした。時々無料放送が映り、そのタイミングでマイケル・ブーブレ「Everything」のPVを何度か見かけ、最初はなんとなく見ていたもののも、何度も見ているとなんだかやみつきになってしまいました。

 

 

マイケル・ブーブレの魅力

その後、NHK BSで偶然マイケル・ブーブレのコンサート映像を鑑賞して以来、彼の魅力に惹かれ、もう後には戻れないほど好きになりました。はっきり言って、外見はイケメンではなく、曲も古くさいと思うかもしれません。けど、それを越える彼の魅力に僕は魅了されてしまったんですね。その後、アルバムまで購入しちゃいました。
僕のお気に入りのアルバムはと聞かれると難しいんですが、「It’s Time」から聴き始めると入りやすいかと思っております。最新作「To be Loved」はこれまで通り渋い曲a.k.aクラッシクをカバーしながらも、「小さな恋のメロディ」挿入歌としてお馴染みビージーズの「To Love Somebody」やトイ・ストーリーのテーマ曲「You’ve got a friend in me」楽曲への挑戦っていうのは新しいのかなと思いました。

さてさて、僕が惚れ込むマイケル・ブーブレの魅力要素はいったいなんなのでしょう?

 

1.歌声

まずはなんといってもその歌声です。その声を表現するなら「艷」でしょうか。さらに言うと、「歌う」というよりは「歌い上げる」と言ったほうがいいかもしれません。重みのあるパワフルな歌い上げとビッグバンドの音色が合わさった時は最高潮の盛り上がりです。 いくつかお気に入りの曲を紹介しましょう。

 

「That’s Life」

この曲は(僕の十八番である←知らんがな)フランク・シナトラの曲をカバーしたものです。
フランク・シナトラの曲って盛り上がりがあるイメージがありまして。NewYork, NewYorkもMy Wayもそうですが。そのイメージが、マイケル・ブーブレのカバーでも壊されず、良く歌われています。つまり、マイケル・ブーブレの抑揚の付け方がフランク・シナトラにとても似ているのかなと個人的に思っております。USのYahoo!AnswerにはMichael Buble vs Frank Sinatraという板まで出来上がっており、やはり比較される存在のようです。

フランク・シナトラカバーで他だと「You Make Me Feel So Young」(最新アルバム「To be loved」より)

Otis Redding「Try a little tenderness」のカバーも好きです。

いや、きりがないですね…。
最後にこの動画をご覧ください。

ニューヨークの地下鉄の駅で歌っているというシンプルなものです。こういうシンプルな場でアカペラ対応できるあたりにスキル持っているなぁとも感じます。
これらより彼の魅力を感じていただけると幸いであります。

しかし、残念な点もあります。それは彼が歌うポップスです。彼の良さである重みがなくなってしまい、リズム感も彼に向いていないんじゃないかと思っています。彼のポップスは僕にとっては好きな曲というより、むしろ嫌いな曲に分類されるほどであります。

 

2.エンターテインメント

これもフランク・シナトラに由来するところだと思うのですが、コンサートのエンターテインメント性も引き継いでいるように感じています。歌い上げる時は歌い上げ、しっとり聞かせる曲は聴かせ、ラテン調の曲は踊りながら、と。コンサートそのものが一本の舞台のようです。

 

せっかくなので、お時間のある方は、こちらをご覧ください。

これは僕がNHK BSで見た構成と同じコンサートです。
これを見ていただくとそのエンターテインメント性を感じていただけると思います。
また、クリスマスソング集をCDとして出しているのですが、クリスマスショーケースも見所満載です。クリスマスも、もうまもなくですね。

 

 

ということで、長々書いてきましたが、ようは聞いて下さい。聞いて下さって、古くさいと思えばそこまでですし、良さを感じた人は武道館行きをご検討下さいませ。最後に、〆として夜寝る前にもオススメ「Song for you」でお別れを。最後まで駄文お読みいただきありがとうございました。

 

 

(アイキャッチ画像:BARKS)
(ライター:湯浅)

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