ひまわり

【日本語ラップ知らない人向け】暑い夏に納涼感を味わう日本語ラップ5選

13/08/2014

湯浅です。暑い夏、とろけてしまいそうです。冬は寒いのでまた辛いです。

春か秋というよりは、やはり、涼しいのが一番です。




ところで、僕は日本語ラップが大好きです。といっても、まだあまちゃんであります(当方知人比較)。皆さんの中には、日本語ラップって暑苦しいとかとっつきにくいという印象をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。そんな方々に日本語ラップを知らない人向け「聴きやす〜い&涼むことができる」夏の日本語ラップ5選を紹介したいと思います。

 

1.蛍(ほたる)/EVISBEATS feat. Itto(2014)



今年7月に公開された本作。まず、「蛍」という曲名から夏を感じていただけるかと思います。

全体的に「田舎の風景と川のせせらぎ」=納涼感」と「着物を着た女性と三味線」=和風感」があふれるMVになっているので、視覚的にも涼しさを感じることができます。あとは、なんといっても、心地良さが魅力的です!

ぜひ、同じようなロケーションで聴いて欲しいですが、難しいですよね。この曲を聴いて、このMVを思い返して涼んでいただければと思います。

今回の蛍は収録されていないのですが、JET SET RECORDSからこの二人の7inchシングルも発売されるようです。

ITTO / EVISBEATS – DEAR SUMMER(EVISBEATS REMIX) / 珍遊記




2.いい時間/EVISBEATS(2012)



お次もEVISBEATS作品。この曲が先行発売としてシングルカットされたとき、アルバム発売前に思わずiTunesでシングルカット版を購入するほど強烈な印象を受けました。それほど、素晴らしいと感じたのです!今更ながら、EVISBEATS(ブログ/Twitter/Wikipedia)の紹介を僕がわざわざしても、なんですので、割愛します。ぜひ、この音楽を聞いて、良かった!と思い、興味を持ってくださった方はブログ・Twitterなどをご覧ください。

この曲はアルバム「ひとつになるとき」に収録されています。

曲名「いい時間」、本当にこの曲とぴったりのタイトルだと思いませんか!?僕はシンプルだけど秀逸なタイトルだななんて思っちゃいました。暑い夏の木陰で「いい時間」を聞きながら、過ごす午後って素敵じゃないですか?

そんな夏が理想的な夏であります!




3.ゆれる/EVISBEATS feat. 田我流(2012)



いや〜、3曲目もEVISBEATSですけど、彼のビートはホントに夏に合うんです。今回、ラップは田我流という山梨は一宮のラッパー。stillichimiyaというグループでも活動しています。

こちらの曲も「ひとつになるとき」に収録されています。曲順も「いい時間」→「ゆれる」という曲順でつながっているのですが、これは本当に至高というか贅沢な曲のつなぎになっていると言っても過言ではないでしょう。在日ファンクの浜野謙太氏もリキッドルームによるインタビューの中で、この2曲の流れの巧みさを語っています。

クラブではこの「ゆれる」がかかると、大合唱になるという風景が最近では定番になっています。

それだけ、日本語ラップを愛している人たちのなかで、好まれている一曲に。

最近、stillichimiya名義でのアルバム「死んだらどうなる」をリリースしたばかりなので、ぜひこちらもチェックしてみてください!




4.サマー・シンフォニーVer.2/曽我部恵一feat. PSG(2010)



原曲は曽我部恵一氏の「サマーシンフォニー」。それをPSG、PUNPEE、S.L.A.C.K.、GAPPERの3MCがラップを乗せたことでリミックスされた本作。PUNPEEとS.L.A.C.K.は実の兄弟です。

曽我部恵一 BEST 2001-2013」に収録。

原曲と聴き比べると、違いがわかっていただけると思います。もちろん、原曲もいいのですが、僕はこの曲に出会った時、PSGとのリミックスを聞いていたので、圧倒的にVer.2に惹かれました。このゆるさがたまらない。夏が来るとこれを聴かずにはやっていられない1曲になっています。

2011年、2月雑誌EYESCREAMのWebインタビューでS.L.A.C.K.は、キャッチーな1曲で売れると思っていたと語っています。

僕はこの曲でのS.L.A.C.K.のリリック(歌詞)に出てくる「ファジーネーブル」とはなんぞやということで気になっていまして、クラブでファジーネーブルを飲んだところ、その美味しさに惹かれ、お気に入りの一杯になりました(どうでもいい(笑))




5.サマージャム’95/スチャダラパー



スチャダラパー5th WHEEL 2 the COACH」に収録。

最後はド定番の1曲。むしろ、ここで今更紹介することが、おこがましいほどです。僕があーだこーだ言わなくてもいい1曲。日本語ラップのサマーアンセム。(同意は得られるはず)

すべては「夏のせい!!!」

実は、この曲とスチャダラパーをきちんと認知したのは1年前でした。日本語ラップ好きの知人に驚かれてしまいまして、どうしてスチャダラパーを、どうして「サマージャム’95」を通らないで日本語ラップを聴いてこれたのか。その歴史、不思議でたまらないと言われるほどでした。

そんな1年前は他人様であったこの曲も、7月の暑さを味わったらとりあえず再生してしまうんですよね。




まとめ


ホントに、僕があーだこーだ言わなくてもいいというか、

まずは聴いて欲しい、いやむしろ聴け、聴いて下さい!!!と思いの詰まった5選でした。

もし、気に入っていただけたら、ぜひみなさんも関連曲や他の曲を聴くことで、夏の日本語ラップを楽しんでいただければと思います。いろんな曲を聴くことが音楽のひとつの醍醐味ではないでしょうか。あの曲が挙げられていない、この曲が挙げられていないというご意見もあるかと思います。僕自身、これ以外にも紹介したい曲は多くありますが、今回のところはこの辺りで。

日本語ラップで、残りの夏も最高の夏にしましょう!!!




アイキャッチ:pro.foto

(ライター:ユアサ)

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