怠惰を継続に変える!それは記録と管理から

08/01/2015

 

 

湯浅です。あけましておめでとうございます。前回の投稿が大晦日だったので、新年のご挨拶が遅れてしまいました。

 

 

皆さんは新年に向けての抱負や目標を立てましたか?

僕は2014年に引き続き「無意識の意識化」を今年の抱負として掲げました。

「無意識の意識化」ってなに?と思われる方もいるかもしれないので、説明いたしましょう。

 

 

「無意識の意識化」とは、「無意識に考えたり行動したりしていること」を意識的に行うようにすることです。

 

 

このままだとあまりにも直訳すぎるので、具体的な例をあげてみましょう。

僕の2015年の具体的な目標はダイエットと倹約をしっかりするということです。

目標を立てるということは、物事を意識的に行おうとするものです。しかし、これまでもダイエットや倹約といった目標を立てていたのですが、意識を継続できなかったために何度も挫けてしまいました。ダイエットでは無意識に食事の時間だからということでご飯を食べたり、衝動にかられて深夜にラーメンや甘いモノを食べたりしてしまっていました。倹約に関してはお金の管理はだらし無さが1番なのですが、やはり意識よりも衝動にかられて買い物をすることが多々ありました。

そこで、これらの無意識や衝動を解消するために、「記録」と「管理」によって意識化を始めました。

この記録と管理をしっかりするために2015年からいくつかツールを導入し始めました。

 

 

楽々カロリー管理

 

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「楽々カロリー管理」はその名の通り手間なく自分が食べたものを記録し、カロリー管理ができるアプリです。

以前までカロリー管理系アプリは使ったことがありませんでしたが、このエントリーを読んでアプリを知りました。

 

 

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「楽々カロリー管理」でなにより魅力的なのは、全60,000件以上の食品カロリーデータを搭載しているというところです。例えば通常であれば袋麺はラーメンもしくは袋麺と一括りにされがちです。しかし、このアプリは袋麺の銘柄や味まで細かく分かれているため、詳細な記録をつけることが可能です。但し、詳細なデータを家計簿に取り込む場合は108円の料金がかかってしまいます。

 

先に記述したエントリーを読んでも思ったのですが、アプリを使ったからといって決して無理な断食や激しい運動をしているのではありません。ただ日々の生活を記録して、管理をしっかりしているだけ、というところがとても印象的でした。記録しているものをみると、衝動を抑え冷静になることもできるでしょう。さらに、運動をするべき勘所や、飲み会や友達との食事でつい食べ過ぎてしまった後はセーブしなきゃいけないということもこのアプリを利用してひと目で判断できるようになっています。つまりこれも意識化することにつながっているのではないでしょうか。

 

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Zaim

 

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Zaimとは、オンライン家計簿です。

これまでもスマートフォンに家計簿アプリは入れていました。けれども、怠惰になってしまい、継続できませんでした。今年こそは継続しようと心に決め、元日から入力を開始しました。

このアプリはレシートを写真で撮ることで簡単に支出を記録することができます。これまでいくつか家計簿アプリを使っていましたが、画像認識の精度はだいぶ良いように感じます。撮って訂正する場合若干の手間はありますが、それも非常にシンプルかつスムーズに行うことができます。

 

 

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また、支出もパイチャートで確認できますし、色分けされているので視覚的・直感的に何にお金を使い過ぎたかを知ることができます。

ようするに、Zaimによって支出を記録することで、お金の使いドコロもわかります。使いドコロがわかれば、抑えドコロもわかってきて、倹約を意識することにもなります。これによって、お金を「意識的に」管理することができます。

皆さんも2015年は腹をくくって、一緒に倹約しませんか?

 

 

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以上2つのアプリをご紹介しました。どちらも継続の阻害要因になりがちな「手間」をかけずに使えますし、記録と管理によってダイエットや倹約といった目標を達成することができるでしょう。また、具体的な数値、ダイエットであれば体重、倹約ならばいくらセーブするのかを定めておくとより現実的になり、達成度も上がるはずです。どちらも難しいテクニックは必要なく、日々記録をきちんと行い、生活を管理するだけ。つまりは意識化なのです。意識をすることは考えることにつながり、考えることは行動につながります。

 

 

さらに自分の思考を意識化するために2015年に導入したものがあります。

それがこちらです!

 

ほぼ日手帳

 

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ほぼ日手帳とは、糸井重里氏がプロデュースする「ほぼ日刊イトイ新聞(略称:ほぼ日)」の手帳・ダイアリーです。

特徴としてwikipediaにはこのようなに紹介されています。

 

「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売される手帳で、1日1ページという、高い自由度のため、ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である。

 

昨年まで使っていた手帳(正確にはほぼ使っていなかったのですが…)から変えて、ほぼ日手帳にしました。サイズはオリジナルと呼ばれる文庫本タイプのものです。

ここに日々自分が考えていることを「徒然なるままに」書いていくことで、思考を文字にして視覚化し、再考することで、考えをまとめ、もう一度文字にしてアウトプットすることでただの思考の断片も論理的にまとめることができるようになってきます。

 

 

最後に、無意識は生活の様々なところに介在しています。

余談ですが、「無意識の意識化」は僕の専門分野である情報やメディア、ジャーナリズムにも通づることだと思っています。
無意識な事象・ニュースをデータやビジュアライゼーションによって意識化・可視化させることはデータドリヴンジャーナリズムもその一例にあたるのではないかと考えています。この辺の詳しい続きはまた次にとっておきましょう。

「無意識の意識化」によって、皆さんも良き一年がおくれますように。

 

 

アイキャッチ:Miguelángel Guédez

ライター:湯浅

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